ホワイトニング

ホワイトニングについて

ホワイトニングについて

歯を削ることなく、白い歯になる。歯の変色でお悩みの方、またもっと白くきれいな歯になりたい方歯に直接薬液を浸透させ、漂白することで歯を削ることなく白い歯を手に入れることができます。

オフィスホワイトニング

歯科医院でお薬を何回かに分けて添付し、歯を白くします。

ひろ歯科・矯正歯科医院ではホワイトニングの最新システム「ビヨンド」を導入しています。即効性が高く、短時間で白い歯になります。 当医院のシステムは発熱もなく、紫外線もカットされていますので歯に安全です。

ホワイトニング治療の勧め

歯科ホワイトニングとは、加齢や生活習慣、薬物の副作用などでの黄ばみ、着色して汚れた歯を薬剤で脱色する歯科技術です。その特長は、歯の表面を傷つけることなく、歯の内部に沈着している色素まで漂白することができ、より効果的な白さが得られるということです。歯の表面の着色はクリーニングで落とすことができますが、歯の中に入り込んだ色素成分はいくら歯磨きをしても取り除くことはできません。半年に1回ホワイトニングのメンテナンスに歯科医院を訪れた際、同時に口の中の状態もチェックしてもらえば、歯の定期検診ができ、長いデンタルライフを良好に維持できます。日本人は本来、おしゃれ好きで美しさへの欲求も高いと思います。ホワイトニングを通して口の健康や他人から見た印象への意識を是非高めていただきたいと思います。

過酸化水素の入った薬剤で歯の内部まで漂白

ホワイトニングを行うことにより、薬剤(過酸化水素水が主成分)がエナメル質にある細い穴から入り、その中の色素を分解しながら象牙質表層まで到達します。これによって歯の内部まで無色化することができるのです。ホワイトニングはブリーチング(漂白)ともいわれ、髪の毛を脱色(漂白)すると“髪の毛が痛む、漂白剤は成分が悪い”というイメージがあることから、“歯を痛める”と思われがちですが、現在ホワイトニングで使用する薬剤の濃度で歯にダメージを与えることはありませんので、ご安心ください。むしろ、歯の中の汚れを落としてキレイにし、歯を元の状態に戻すわけですから、ホワイトニングが歯に有用な施術であることが御理解いただけるでしょう。

“安全性と効果”が大切なオフィスホワイトニング

ホワイトニングを行う際、最も重視するべき点は安全性です。オフィスホワイトニングは歯に塗った薬剤を活性化させるために光を触媒として利用するシステムです。ビヨンドシステムは、特殊な発熱抑制フィルターの開発(米国特許取得済み)によって、ハロゲンの強いパワーを維持しつつ熱を抑制コントロールできるため、安全性とホワイトニング効果が高いのが特長です。オフィスホワイトニングのメリットは治療に即効性があることです。薬剤は医療専門家が扱いますのでより確実です。患者さんは美容院感覚でホワイトニングを受けていただきます。

“歯を白くする”習慣に歯の検診を組み込む

ホワイトニングは1回すれば一生もつというものではありません。食事(食べる、飲む)をして普通に生活していれば、歯には必ず再着色が起こります。従ってきちんとした歯の白さを維持するためには半年に1回くらい定期的にホワイトニングをすることが必要になります。予防歯科医療の重要性の認識が浸透しているアメリカやスウェーデンなどでは歯に対する新たな習慣づくりのためにホワイトニングは貢献しています。
※平均的なアメリカ人にとって、歯の評価は人物評価につながるほど重要です。営業職やサービス業の就職試験には歯の検診があるくらいです。 歯を良好に保つことはアメリカ人にとって大人のマナーです。彼らの感覚は、例えば「歯のお手入れをしてますか?」は「お風呂に入っていますか?」に似ているかもしれません。

ホームホワイトニング

ご家庭で徐々に時間をかけて歯を白くします

歯型からあなた専用のトレーを作成します。ご家庭で、このトレーに清掃補助剤の薬液を注ぎ、歯に装着して徐々に歯を白くしていきます。装着する時間は、1日最長2時間です。トレーは透明で目立たず、会話も通常通りできます。

費用

オフィスホワイトニング(15,000円+税1,500円)
16,500円
ホームホワイトニング(50,000円+税5,000円)
55,000円

各種診療

  1. 矯正歯科

  2. ホワイトニング

  3. スポーツ歯科(マウスガード)